IT企業のためのホワイトペーパー・eBook制作サービス

White paper

IT・BtoB・SaaSに強いスタッフがホワイトペーパー制作を支援します

そのホワイトペーパー、本当にITに精通した スタッフが制作していますか？

ホワイトペーパーは、リード獲得や顧客との信頼性を築くための重要なコンテンツです。
しかし、情報ニーズの低いホワイトペーパーを制作しても成果を得ることは難しいでしょう。また、内容が薄かったり、技術的な情報が間違っているとかえって顧客の信頼を失ってしまいます。
弊社は、エンジニアやITコンサルタント出身のメンバーがホワイトペーパーを企画・制作するため、業務システムやインフラ、DX、AIなど、専門的なジャンルに幅広く対応可能です。是非とも、弊社のサービスを利用してみてください。

こんなお悩み・課題ございませんか？

弊社が制作した
ホワイトペーパーなら、
確実な成果でそれらを解決。

ホワイトペーパー例

企画・ライティングはその領域の専門家が担当。さらに担当のデザイナーがサービスを分析し、
テーマごとにデザイン性の高いクリエイティブで最適なホワイトペーパーをお客様に提案します。

様々なジャンルに特化した豊富なライター陣

ITコンサルタントからプログラマー、情シス経験者など幅広いライターが制作します。
エンジニア転職からIT戦略、技術系、業務システム、WEBサイトやツール解説まで幅広い領域のご支援が可能です。

ホワイトペーパー完成までの流れ

ご依頼から最短2週間で初稿を提出まずは一度ご相談下さい。

打ち合わせ・ヒアリング

ホワイトペーパー制作の目的、お客様のサービス内容、ターゲットをヒアリングし、ホワイトペーパーの構成案を検討いたします。お打ち合わせ後、お見積書をご提出させて頂きます。

構成案のご提出

構成案を設計し提出、お客様の意見をもとに構成の見直し、修正を行います。お客様の合意を得た後、ホワイトペーパー制作を開始します。

初稿のご提出

初稿を提出し、お客様に内容を確認して頂きます。内容に不備があれば修正を行います。

校了

形式に合わせてホワイトペーパーを納品いたします。

ホワイトペーパー・白書のタイプ

ひと口にホワイトペーパーと言ってもそのタイプは様々です。
設計するペルソナに応じて作っていくことで、ターゲットのユーザー層へ向けた訴求がしやすくなります。
ここでは目的・商品（商材）に合わせた選び方の解説と用語の紹介と説明をします。

ノウハウ型

顧客の課題に対して具体的なノウハウを提供し、解決に導くホワイトペーパーです。現在進行形ですぐに対処が必要な課題を抱えているけれども、解決策がわからない顧客がターゲットになります。例えば、システムの導入を検討しているけれど、システムの知識が浅く、自社に適したシステムの選び方がわからないといった顧客です。ノウハウ系のホワイトペーパーでは、システムの概要やメリット、機能といった基礎知識や具体的な選び方のポイントを解説します。

製品比較型

自社製品だけでなく他社製品も合わせて比較情報を提供するホワイトペーパーです。他社製品を紹介しても何のメリットもないと思われるかもしれませんが、顧客にとっては大きな価値があります。ターゲットとなる製品の選定をしている段階の顧客は、情報が氾濫しているウェブ上での情報収集に時間を費やしているからです。製品比較のホワイトペーパーを提供すれば顧客に喜ばれるだけでなく、製品選定というクローズが近い顧客にアプローチすることも可能です。

事例紹介型

自社製品の導入事例をまとめたホワイトペーパーです。製品を絞り込む際や選定の最終段階として製品導入後の運用イメージをつかみたい顧客がターゲットです。自社と同じ業界や業種、規模に製品が導入されているかが顧客にとって重視するポイントです。そのため、事例系のホワイトペーパーは様々な異なる顧客に対応できるよう業界や規模別に複数製作するのが効果的です。

調査レポート型

自社で独自に調査した顧客の動向をまとめたホワイトペーパーです。例えば、顧客が情報収集に使用している端末の割合やマーケティングのためにかけている広告費が挙げられます。自社の顧客だけではなく、業界を横断して世間の動向をまとめなければならないので製作コストがかかりますが、幅広い顧客に役立つので自社の認知度・ブランド向上に役立ちます。

ホワイトペーパー用途・活用法

ホワイトペーパーの様々な活用法についてご紹介します

リード獲得

ホワイトペーパーを活用する最たる目的は、「リード（見込み顧客）を育成すること」にあります。ホワイトペーパーをダウンロードするということは、その製品やサービスに関するテーマに対して高い興味を抱いている証左と言えるため、質の高いリードを獲得することができます。リード獲得のポイントは、「この情報が欲しい」と思われるような発信を心がけることです。資料のダウンロード時にユーザー情報を記入してもらうことが最初の目的ですので、この時点では自社を知ってもらう必要性はありません。SEOコンテンツ・オウンドメディアやサービスページへの設置や、メール広告やポータルサイトへの掲載などで新規のユーザーにアプローチすることが可能です。また、株式会社名等情報を記入することをハードルに感じるユーザーも少なくないため、内容の一部を無料で公開・展開する形を行うことで、より気軽に接点を持つことができます。

広告としての使用

様々なWEB広告や、InstagramやFacebookを始めとしたSNS広告のコンテンツとしてホワイトペーパーを活用することができます。それぞれの広告では主に、自社のサービスや製品、アカウントの認知向上やブランディングを目的に行われます。その際用いられるのは会社やサービス・製品のWEBページや、それを記載した投稿、また割引キャンペーンなどのLPが一般的です。ホワイトペーパーはそれらのコンテンツに代わって配信・提供する手法となり、より顧客満足度の向上が期待できます。また、基本的なホワイトペーパーの活用法は顕在化されたニーズへの要素が強いですが、広告を媒体として行う場合は潜在的な層に対してのアプローチの効果も高まります。

顧客満足度の向上

ホワイトペーパーには、「ユーザー情報を取得する」という目的だけでなく「ユーザーの満足度を向上する」という目的があり、新規ユーザーの獲得だけでなく、既存顧客向けのコンテンツとしても活用することができます。そこで既存顧客限定の市場調査レポートやノウハウ、自社製品の新たな活用提案に関する資料といった、様々なホワイトペーパーを提供することで、顧客満足度の向上に繋げることができるでしょう。その延長線上として質の高いホワイトペーパーを提供し続けることは、自社に対してポジティブなブランドイメージを定着させ、顧客ロイヤルティを高めることができるのです。

MAツールの導入

MA（マーケティングオートメーション）ツールを活用してダウンロードされる資料を管理・整理することで、誰にどの資料がダウンロードされたか、ダウンロードの前後にはどのページが閲覧されていたか、といった状況を確認することができます。また、ダウンロードの前にどういう行動をしていたか、どういう接点があったかを可視化できるのでその後のアプローチを効率的に行うことができ、さらにオンライン上に増え続ける個人情報や行動ログをデータベースに蓄積することができます。

ナーチャリング

ホワイトペーパーは、ビジネスブログなどの他のリード育成型コンテンツと比較し、クオリティが高く、ボリュームもあることが多いです。ホワイトペーパーは一種の専門書と言っても過言ではないため、非常に高い育成効果を発揮すると言えるでしょう。リード獲得後は検討段階を引き上げるため、メルマガでの配信や、セミナー・ウェビナーを企画し、それぞれのビジネスや事業の担当者に配布することで、信頼獲得のためのアプローチを行います。リードのセグメントを明確にし、最適な方法を実施することで成功する確率を上げる要素となります。

Our Clients

支援実績

業界・規模問わず様々なIT企業様のマーケティングをご支援させて頂いています。

東証一部株式会社 VINX様
にコンテンツ制作支援！

中堅・大企業向けのリテールソリューションを展開している株式会社ヴィンクス様より、HPでのリード獲得およびMAを使ったナーチャリングを目的にホワイトペーパー制作のご相談を頂きました。ターゲットとなる中堅・大企業は、選定工程が長く、かつ情報の量・質をホワイトペーパーに求めることから情報量が多く入るA4縦型のホワイトペーパーをご提案、制作しました。